
皆さんにとって今年の4月はどんな4月でしたか?環境が変わる方、3月と何も変わらないという方、それぞれの方にとって4月は「特別な月」気落ちの切り替えを(意識していなくても)したくなる、してしまうのが、この節目・スタートの4月です。
そこで、
まずはカタチから。
バッグとその中身が変わると、必ず気持ちってあがりませんか?変わりませんか?もしくは、要らないモノ不要な物の整理にもなりますね。
今回のブログのテーマは
スウェーデン発「フェールラーベン」
完売カラー続出の人気ブランドを深堀します。
バイヤーの私の実体験レビュー付
どんなブランド?
FJALLRAVEN、フェールラーベンと読みます。このブランドをご存じなくても、カラフルなリュックサックを背負っている姿、海外の観光客が背負っている姿、見かけたことはありませんか?フェールラーベンはスウェーデンのアウトドアブランドです。日本では、KANKEN BAG(カンケンバッグ)が有名ですが、アウトドアシーンに使えるアウター、ジャケット、パンツからテントまで幅広く展開しています。カンケンバッグに代表されるように、なんといっても日本にはないような色合い!そしてデザインが特徴的です。特徴的であり、使い勝手が良い、そんな「毎日使いたくなる」ちょっと個性的な、アガルカラー、そんな印象のブランドです。
高校生の時にデンマークで1年間使っていました。
北欧のランドセル?
高校2年から1年程、デンマークに留学していました。その時、ホームステイ先の両親に勧められて学校用のバッグを購入したのがフェールラーベンのカンケンバッグでした。北欧のランドセルのようなバッグ。今では、日本でもこれだけのランドセルのカラーがありますが、20年以上前、20色以上から選ぶことのできるリュックが新鮮で!そしてこんなにも気分がアガルリュックで学校に通うなんて!と衝撃的だったのを覚えています。

使ってみて?
1年ちょっとの留学生生活。当時30人クラス中、20人以上がカンケンバッグだったような…。というのも、男子生徒もオレンジやイエロー系、女子生徒は、ピンクからネイビーやグレー、とにかくバラエティに富んでいたのを覚えています。そして北欧デンマークに制服はなく私服。生徒それぞれの個性が私服とバッグに現れていました。
私は、デンマーク語から英語への辞典、ペンケース、ランチボックス、とにかく習った単語をメモするノート、授業用のノート、などを毎日持参していました。まあまぁ荷物の多い高校生生活でした。
とにかく、丈夫で軽い!最初のころは初めて持つバッグに嬉しくて丁寧に扱っていたのですが、3か月を過ぎたころから、学校での置き方や自宅での扱い方は、高校生のバッグそのもの、やや雑になり…。それでも、この通り、1年以上ほぼ毎日使っていたとは思えない程に頑丈なカンケンリュックです!私の実体験から、いかにカンケンバッグが丈夫か伝わりますでしょうか?
こんなところが好き
どこか奥行のあるカラー
私は当時冒険ができなくて(笑)ネイビーをえらびました。
もし、「もう一度選ぶなら」2個目は明るい色!カンケンバッグって、ついもう1個欲しくなるほどにカラーが豊富。そしてどれも全然違った印象に。ピンクやイエロー、ターコイズブルーでさえ、どこかスモックがかかったような色。アウトドアブランドでありながら、パキッっとはしない色合いが、つい欲しくなる理由です。
どんなカラーを選んでも、“なぜか浮かない”不思議な色。店舗に並べても、フェールラーベンが、良い意味で目立ちすぎないのも、このスモックがかったオリジナルカラーだからこそ。ブラックでさえ、どのカラーを選んでいただいても、他と被らないバッグ。
トート持ちもしたくなる可愛さ
カンケンのバッグは、普段リュックを持たない大人世代にオススメしたいリュックです。「リュック=カジュアル、背負われている感」こんな私と一緒の方いませんか?カンケンバッグは、この色合いだからこそ軽やかさが出て(もちろん軽量!)また使い込むほどに馴染む素材で、バッグを背負ったり持ったりすることで重見えしちゃう・・・とは真逆!
コーディネートにアクセントが出て、メリハリが!それはトート持ちしたときにも!
トート持ちしやすいハンドルと、トート持ちした時も身体に沿うような厚み。使えば使うほど、感じて頂けるのでは!実際に私も、デンマーク留学中、肩掛けしたり、トート持ちしたりと気分に合わせて持ってました。
他ではでない「くたっと感」
あとにも紹介するフェールラーベン独自の素材「ビニロン」だからこそ、使い込むほどに、”ちょっとこなれたパリジェンヌ」的な(笑)経年変化も出るバッグ。レザーの経年変化「味がでてくる」とはまた違った、くたっと感。これはフェールラーベンだからこそ。
フェールラーベン独自のビニロン素材だから
ビニロンF素材を採用。ビニロン素材って?
強くて伸びにくい、紫外線に強い、耐久性が高いという特徴!確かな強さの証拠にロープなどにも採用される素材です。だからこそ、ゴワゴワしている素材でアパレル、バッグ向きではないという欠点も…その一見すると欠点に見える特徴が、フェールラーベンにとっては長所、特徴です。
撥水加工はされていないけれど、ちょっとの雨なら!耐水性のある湿気を帯びると膨張することで密度が増し、特別なコーティングなしでも水の侵入を抑えるそうです!
荷物量によって生地が伸びることなく、かなり丈夫(耐久性があり)アウトドアリュックに多いナイロン素材ではないのでどんなスタイルでも◎ ナイロンバッグは、撥水加工や防水機能という良いところもありますが、スポーティ見えしたり、カジュアル見えすぎたりすることも…。フェールラーベンで使われているビニロンという素材。どんな大人カジュアルからキレイめスタイルまで、様々なコーディネートに合う、特徴的だけど前に出すぎないのは、このパサッと感のでる素材のおかげだと思うのです。実は、このビニロンという素材、日本で開発されたそうですよ。
■KANKEN BAGの特徴
何回も言いますが、フェールラーベンがもっとも大事にしていることは「耐久性」。丈夫丈夫とお伝えしてきましたが、その他の「ここがイイ」という特徴をご紹介。
★大きく開く取り出し口
★シンプルなデザイン
★環境に配慮した製造方法
★一体型のショルダーストラップ
PICK UPコーディネート

・・・着用アイテム・・・
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フェールラーベン / キャップ コーディネートのアクセントになるCAP。かぶりやすいシルエットです。撥水効果もあるので、デイリー使いにも嬉しいですね。 |
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LACOSTE / スニーカー 2025年も引き続きトレンドのグレーカラー。こちらのスニーカーは見た目以上に軽くて、足元に沿う適度なボリューム感! |

どちらのサイズにする?カンケンオリジナル or カンケンミ二
オリジナルとミニ、サイズを迷われる方、少なくないと思います。
カンケン1つ目なら…私はオリジナルサイズをオススメします。オリジナル(16L)ですと、A4サイズのクリアファイルが入ります。そしてオリジナルで特に気に入っているのが、フロントポケット。大き目のポケットに、財布、鍵、カードケースなどは十分入って余裕がありますよ。

カンケンミニ?
こちらは、オフの日に使いたいバッグ!
1日外出より、“ちょっとそこまで!” という普段バッグを個性的に。手提げにしてもバランスがよく!リュックを普段持たれない方は、よりミニもおすすめです。「こんな色やってみたい!」というカラーがある方は、ミニから挑戦しても!ミニはB5サイズの手帳がすっぽり入るサイズです。
意外に入りませんか?
ガバッっと開けられるので、
しっかりめに入れた荷物の整理が簡単に!
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フェールラーベン / カンケンオリジナル 仕事にも使いたくなる16L。横のポケットは日傘もすっぽりです。見た目以上に入るのでは⁉ |
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フェールラーベン / カンケンミニ 「ちょっと外出」を個性的に。色を足す感覚でオフの日をアゲルミニリュックに。 |
今期の2025SSトレンドは「ブラウン」「シルバー」引き続き、「グレー」
昨年の展示会から特に目立ったこの2色です。バッグブランド、本当にブラウン増えましたね。トレンドと言っておきながら「フェールラーベンにはトレンドがありません」トレンド色をコーディネートに入れながら、「気分」「個性」「あなたらしさ」で選ぶトレンドに左右されないブランドです。
私のオススメは、「ブラウン×ピンク」「ブラウン×グレー(fog)」などの組み合わせです。
より長く愛用いただくために
耐久性がある、カンケンバッグ。スウェーデンではGeneration Productと言われるように、世代を超えて使えるほど丈夫なのですが、より長く丈夫に使う方法をご紹介します。
ご使用前に
鮮やかな色合いを表現するために特別な染色を使っているため、衣類への色移りの可能性もゼロではありません。だからこそ、まず、ぬるま湯で湿らせたタオルで拭いたり、ブラッシングしたりすることをオススメします。
ご使用方法
私が、ガンガン(笑)1年間使って丈夫と証明できたカンケンバッグ。このカンケンバッグをより長く使うために2点お伝えします。
カンケンオリジナルにパソコンは入れないで!
カンケンオリジナルの容量は16L。荷物の重さは設けていませんが、生地をより傷まずより長く使うためには、数キロまで。シートパッドの入った背面のポケットは、PC入れとしては向いていません。あくまでも担ぎやすく、そして、荷物の整理としてお使いください。
直射日光に当てないで
せっかくのカンケンバッグのオリジナルカラーが、日焼けして色あせを起こしてしまう可能性も。ずっと西陽があたる室内でバッグをかけておく…は避けましょう。
★ジッパーが少し硬くなったら・・・
この質問をよくいただきます。まず、無理に強くひっぱることは避けてくださいね。ジッパー部分に少しの透明リップクリームを塗る!たったこれだけで、滑りがよくなります。ぜひ一度試してみてください。
フェールラーベン、これもオススメ!

どんなスタイリングにも合わせやすい、程よい深さとつばの長さ。
アウトドアブランドのCAPながら、スポーティすぎないのは、このフォルムと、やはりこのカラー!こちらもカンケンバッグと同じく、日本にはないくすみカラーとは違ったスモーキー、でもどこか優しさもあるような絶妙な色合いです。
素材はG-1000
フェールラーベン独自のG-1000素材!ポリエステル65%と綿35%で織った高密度の生地に、蜜蝋とパラフィンワックスを含ませた「最強素材」を約60年前に開発!
その特徴は、驚くほどです。
「耐久性」・・・軽いのにデニムの約2倍丈夫とか?アクティブシーンも気にすることなく
「防水性」・・・グリーンランドワックスを使うことで、シャワーを浴びても濡れない防水性◎
「透湿性」・・・この通気性の良さで汗による内側のムレが気にならず真夏も快適!
「防風性」・・・高密度に織り上げているため、防風性あり、そして保温性も!
「速乾性」・・・多少の雨に濡れてもスグ乾きやすいから、快適◎
「UVカット」・・・最も厳しいオーストラリアのUVテスト50+を取得!!
などなど。
ポリエステルと綿だけでの生地だけでは出せなかった「防水性」が、ワックスを使用することで、強度も防水性も!このオリジナルの配合のワックスを、「グリーンランドワックス」と名付けています。
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フェールラーベン / Vidda アウトドアブランドながら合わせやすい深さと、他にはないカラートーン。このスモーキーピンクおすすめです! |
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フェールラーベン / カンケンNo.2 他と差をつけるならNO.2!ハンドル部分のレザーは、使い込むうちに「洒落かっこよく」シンプル派にオススメです。 |
少しでも、フェールラーベン愛が伝わっていたら嬉しいです。海外の観光客の方の足元比率はVEJAダントツ。そしてバッグはカンケンを本当によく見かけます。遊び心の足し方、「こなれ感」の取り入れ方が上手だなと後ろから見ています。(笑)
毎年、実はブラック以外が入荷と同時に完売します。ぜひ「この色」と思ったカラーは、お早目に。ちなみに、20色以上のカラーラインナップのうち、定番は半分程。毎年のようにカラーが変更されるので、「この色」と思ったカラーは、その年にぜひ(^^♪
フェールラーベン愛溢れる、J-pia 店長より。











